改めてMINDMAP

 最近、雑誌に寄稿したり、ある書籍を読んだものをまとめて、レポートとして発表するような機会が続いた。

 そんな時にはいつもMindmapを使っている。ワークショップは「拡散と収束」と言われるが、このように原稿やレポートを書く前の一人ブレストをやる時も一緒。まずは思い付いたことをドンドン打ち込んで行く。その後にグルーピングや階層の移動などを行う。そうすると原稿の章立てまで出来ている。あとはこのMindmapを見ながら肉付けをしていけば原稿やレポートが書けてしまう。

ザ・マインドマップ

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トニー・ブザン,バリー・ブザン ダイヤモンド社 2005-11-03    

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企画書にも
 こんなように自分の企画書を書く場合もMindmap。写真はFreemindという無料Mindmapソフトで描いたものをノートに貼りつけたもの。これを見ながら次のページに、さらに情報などを付け加えて、原稿やレポート、企画書のラフが出来上がる。

FreeMind プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP

講演会のメモも
このように講演会のメモもMindmap。

これはKantetsuワークス作成のMindpiece。デザインがおしゃれ。


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MindMap，改めて効果があることを実感。ぜひとも使って見て下さい。




◆今日のフォト◆
　高森町のキャラクター「柿丸くん」。２３日の山吹ほたる祭りで正式デビューしました！

◆今日のミュージック◆
　大学時代に組んでいたバンドのギタリストが好きだったSlash。僕も影響を受けて好きになった。タバコを加えながら、ブルースライクなかっこいいフレーズが特徴。もう一人、渦巻きギターのOzzy OsborneのギタリストだったZakkはカントリーブルースに影響されているギタリスト。この２人が僕のバンド時代のギター・ヒーローだったなあ。