大待宵草の開花

役場横のテニスコートの土手に、大待宵草が植えてあります。


僕自身は全く農業の事はわかりませんが、勝手に師匠と呼んでいる方が育てた苗を、役場花壇を整備してくださっている「高森町を花いっぱいにする会」の方々が植栽してくれたものが、大きく育ったのです。

7/2(土)は、師匠と一緒にミニ鑑賞会。僕も嫁さんと息子、職場の家族、そして保育園の園長先生が声をかけてくれたお掛けで、町内のひと家族もお子さん連れで来てくれました。

花が咲く前は、赤い筆状の「がく」で包まれています。それが割れて黄色い花びらがのぞきます。それから19:15すぎ、みんなで師匠の説明を聞きながら、花を見ていると・・・



これって、早送りじゃないんですよ!?
目の前で、60秒の間に、あっという間に開いていきます。保育園や小学生の子どもたちは「すごーい!」
こうなると、あちらこちらで開花が始まります!目の前で花が開いていくのは本当に感動します。
意外と自生しているようなので、みなさんもぜひ観察してみてください。


2015年夏

上記とは違う場所です〜やっぱり神秘的〜
World Cafe: 20150729大待宵草の開花






~おおまつよいぐさ~
アカバナ科 マツヨイグサ属の二年草
花が夕方に咲き朝にはしぼむので「宵待草」、別名「月見草」と呼ばれます。






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